7月28日(土)に北海道・札幌にて、3500人が参加したゲーム『Ingress』のユーザーイベント「Cassandra Prime Sapporo」が開催されました。
アフターパーティーにはTVアニメ『イングレス』のシリーズ構成・脚本を務める月島総記氏がゲストで登場し、会場に集まったファンの前で、ゲームとアニメが連動して展開する《リアルタイム・ストーリー》が発表されました!
10月のTVアニメ放送開始へ向けて、アニメ本編と同じ時間軸で進行する《リアルタイム・ストーリー》は月島総記氏書き下ろし。ユーザーイベント「Cassandra Prime Sapporo」が開催された札幌から始まり、メインキャラクターであるマコト、サラ、ジャックの、アニメ放送当日までの軌跡を追う物語となっています。ゲーム『Ingress』のプレイヤーとなり、ゲーム内からこの物語のピースを集め、完成させるのが《リアルタイム・ストーリー》です。
8月15日(水)より、TVアニメ『イングレス』公式サイトにて《リアルタイム・ストーリー》の特設ページがオープン予定。10月のTVアニメ放送開始に向けて、謎多きオリジナルストーリーを一足早く、そしてより深く楽しむために、是非この機会に、《リアルタイム・ストーリー》に参加してください!
ゲーム&アニメ連動《リアルタイム・ストーリー》とは――!?
【 REAL-TIME STORY 】
月島総記氏よりコメントが到着!
シリーズ構成・脚本:月島総記
本作の脚本・シリーズ構成を担当させて頂きました、月島総記と申します。
『Ingress』という壮大かつ、世界で最初の位置情報ゲームのアニメ化作品に関われた事を、とても誇りに思っております。共に脚本を担当した月島トラ、櫻木監督はじめアニメスタッフの皆様、そしてナイアンティックの皆様、本作に関わる全ての方々の情熱が結集した、素晴らしい作品になったと感じております。エージェントの皆様も、これから『Ingress』を知る方々も、どうか楽しみにして頂ければ幸いです!