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  • 2018.04.09「Mission Day Fukuoka」「XM Festival Fukuoka」アニメキャラクターによるAR舞台挨拶を実施!登壇者コメント到着!

4月7日(土)、『Ingress』のユーザーイベントである「Mission Day Fukuoka」「XM Festival Fukuoka」が、福岡市内にて開催されました。
世界で2,000万回以上のダウンロードを記録する『Ingress』のリアルイベントは、これまでに世界各地で2,000回以上開催されており、昨年11月に大阪で開催されたイベントでは、約6,000人のプレイヤーが参加。2018年初(国内)となる今回のイベントでは3,000人以上のプレイヤーが参加登録し、大盛況のうちに幕を閉じました。

イベントでは、Niantic, Inc. CEOのジョン・ハンケ氏とアジア統括本部長の川島優志氏とともに、TVアニメ『イングレス』のメインキャラクター、“Makoto(マコト)”、”Sarah(サラ)”、“Jack(ジャック)”が、AR(拡張現実)技術によってステージに登壇。
川島氏からの「どちらの陣営なのか?」などといった質問に対して、ヒロインが回答をはぐらかすなど、AR上のキャラクターとのインタラクティブなコミュニケーションが行われました。
ステージにはアニメの制作を担当するクラフターから監督の櫻木優平氏、プロデューサーの石井朋彦氏も登壇。TVアニメ『イングレス』についてのトークが行われ、会場限定の映像が上映されるなど、アニメーション化された『Ingress』の世界が公開されました。

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Niantic, Inc. CEO:ジョン・ハンケ
先日、クラフターのスタジオにて制作途中のムービーを見る機会があり、日本のクリエイティブチームとNiantic, Inc.のストーリークリエイターの合作による素晴らしいシナリオが、最高の映像で表現されていると実感しました。自分を含め、エージェントの皆様が思い描いているIngressの世界が映像化されつつあり、夢のような思いです。
Niantic, Inc. アジア統括本部長:川島優志
Ingressは、目には見えないけれど、たしかにそこにある何かを探し求めるものです。今回現実のステージにアニメのキャラクターがARの力で登壇しましたが、存在感を感じてもらえたと思っていますし、今回のアニメプロジェクトを通してそうした今までにない新しい体験を作り出していければと思います。本田雄氏の手がけられた作品の大ファンなので、Ingressを手がけていただけたことは本当に光栄です。素晴らしいスタッフの皆様にIngressのアニメを制作して頂けて、本当にうれしく感じています。
クラフター 監督:櫻木優平
最新のデジタル技術を使って、新しいアニメ映像に挑戦しています。日本独自のアニメーション演出と、世界中で楽しんで頂ける映像表現・ストーリーのバランスを意識し、世界へ向けたエンターテインメントとして、勝負できる作品を作っていければと思っています。
クラフター プロデューサー:石井朋彦
スタッフは実在の場所を緻密にロケハンしており、物語は現実と一緒に進行します。まるでアニメ世界が現実に起きているかのような作品作りにチャレンジしています。かつてないチャレンジに、スタッフ一同、全力で制作に挑んで参ります。
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